我が国では言論の自由が保障されているの・・?!
そう言えないのが現実です。
ところが国民の多くが、「日本は「自由の国」 などと思っているのでうから、
おめでたいにも程があるのです。
誰も書かないというテーマが結構あるのです。
テレビではそれ以上に触れてはならないタブーがたくさんあります。
スポンサーがいるからです。
新聞でも、どんな印刷会社に印刷を依頼しているかなどによって
取り上げられないテーマもあります。
ある新聞では大々的に報道されている事が、 他のある新聞では、
一行も書かれていない事があるのは そんな理由があるからです。
逆に言うと、 ある意図の元で、全く真実でない事をいかにも真実のように見せて
巧妙に書かれた本が山ほどあると言う事です。
「嘘の思想洗脳」です。
この点では、日本はやりたい放題の国です。
国民は、本屋さんに山の様に嘘が積まれていると思っていませんから、
騙しやすいと言う事です。
凄いのは、そんな本をテレビ局が大々的に取り上げている事です・・・。
それもそのはず、テレビ局の関連会社(系列会社、子会社)が
その本のPRを事業としてやっているのですから。
教訓: ある意味書店は危ない。テレビは更に危ない。良心はどこへ行った?
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