ついつい人の目が気になり,自分は悪く言われているのではと・・?!
他人の目や世間の目を気にする事は意味がありません。
自分のためにも相手のためにもなりません。
世の中には大事な事とそうでない事、
どうでもいい事がありまして、
ほとんどの事はどうでも良い事なのです。
ですから、枝葉の事を気にしたり、考えたり、
関わったりする事は放棄して、
肝心な事にのみエネルギーを注いでゆく事が、
より価値ある人生を築いてゆくために必要です。
人の目と言うより、他人の事はその方を守り導いている、
その方の守護の神霊方にお任せして、
ひたすら、 自分がやるべき事に心を向ける事が良いのです。
第一、自身が夢中になっている事があれば、
他人の目など気になりませんし、
他人に気付く暇もありませんから・・・。
良い意味で、各自が自分の事を一生懸命やれば良いのです。
そして、私たちは一人残らず、神性を持った存在、
つまり「肉体を持った神様」なのですから、
他人の目によって、その価値が揺らぐものではないと言う真理を、
明確に、認識しておく事が必要です。
それから、世間と言うものは、
ひとの事を良くは言ったりしないものなのだと言う事を わかっていますと、
人間関係で悩まなくなります。
人間関係の悩みは、ひとに良く思われたい、
自分に何かしてほしいと言う甘えや依存心から来るのですから・・・。
図太くなる事ですよ。
良い人こそもっと強くならなければなりません。
教訓:自分の事を一生懸命やっていれば他人の事は気にならない!他人を気にせず、清々しく生活しよう!
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