地相、家相と、その土地の良し悪しとは違うの・・?!
地相とは、その土地の形、土質、土中、 周囲の状況から良し悪しを鑑(み)る事、
家相とは、一般的には、 その家の間取りから良し悪しを鑑る事です。
ただし、私の考えとしましては、
形は重んじますが、
間取りよりも 「それ以前の事」を大事に見ます。
(運命的に危ないものがあるか?どうかなど。)
さて、「その土地や家の良し悪し」とは、 霊的な意味での良し悪しです。
また、その土地の履歴の事です。
過去、どのような運の人がどのように使っていたのか、 登記簿謄本を閲覧して調べます。
また、役所に行って、歴史を調べます。
学校などは、その昔、軍用地で、 とんでもない事に使っていたところもあります。
まとめて言いますと、地相、家相は、 霊的な能力のない一般人でも、
その土地が鑑定出来るように、 天から降ろされた智慧の一つです。
しかし、「霊的にどうか?」と言う事の方が、 重要だと言う事を忘れてはなりません。
地相、家相的に鑑て問題がなくても、 霊的に鑑たらダメなところ、
また、その逆のところもあるからです。
尚、前所有者が、惜譲した家屋に、 浄化もせずに住みますと、 リウマチを起こす事があります。
教訓:霊的に良い土地を求める。
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