何事にもひとの想いが関係している・・?!
人間の想いには、いろいろな想いがあると思われますが、
簡単にまとめますと、
好感、感謝の想い、恨みの想い、妬みの想いなのです。
「気にいっている」か、「恨んでいる」かなのです。
万が一、何か、不都合な事が起きたならば、
誰か(人間、動物、植物・・・)に恨まれている、
誰かが怒っていると思えばいいのです。
そして、その存在に対して、
謝る事で「和解」となり、解決する事になるのです。
相手が特定できない場合でも、
相手はこちらを特定しているのですから、
誰なのかを検索する必要はないのです。
そしてこの作業を優れた超常能力者が、
「代行」してやって下さる事もある訳です。
時代を過去に辿(たど)って行き、
その存在を特定して直談判する事が出来る方もあります。
その相手方は、その方のご先祖に苦しめられた人であり、
その方に「貸し」がある人であったり、
鬼であったり、天狗であったり、蛇であったりもします。
あの小さなノミであるというケースも聞きます。
いずれに致しましても、これらの事は、
私たちが、人間、動物はもちろん、万物に対して、
謙虚でなければならないという事を教えてくれます。
つい他人を軽んじて、憎まれようものなら、
後々になって後悔しても済まない事になります。
本当に傲慢は戒めなければなりません。
ひとさまが頭を下げるのは、
その人を尊敬しているからではありません。
その人が目上だから、力を持っているから、
〇〇という会社の従業員だからなのです。
ですから、ひとが頭を下げてくれても、
自分の人間性に下げているなどとは、
ゆめゆめ思ってはなりません。
教訓: ひとさまや万物を軽んじない。
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