結婚しない人が増えているのはどうして・・?!
若い方々のアンケート結果を見ますと、
多くの方が結婚して子供を産み、育てたいと思っているのですが、
実際は、晩婚化の傾向があるようです。
また、中には、子供をつくらないご夫婦もあります。
結婚する、しないは結果的には、
持って生まれたその人の運命に支配されるところが大きく、
また、他人がどうこう言うべき事ではないのですが、
あえて言わせていただくのなら、
出来れば 人間は、結婚して最低2人の子供を産み育てるべきなのです。
どうしてかと申しますと、
お父さんとお母さんがいたから自分が生まれたのですから、
夫婦それぞれが一人づつ、子供を育てる、
つまり二人で二人の子供を育てて、
はじめてお天道様とご両親に恩返しが出来るのです。
社会への恩返しと言っても良いでしょう。
晩婚化などには、時代的、霊的な背景もあるのですが、
それはそれとして、国としても、多くの人が安心して喜んで、
子供を産み育てられるような、社会を作っていただく必要があります。
せっかく子供を授かっても、
経済的またはその他の理由で墜胎しようものなら、
ご本人にとっても、国家にとっても
大きなマイナスをつくってしまうからです。
私たちは、水子といわれる無数の御魂(みたま)たちの無念が、
個人的、社会的を問わず、あらゆる病気、問題、
事件を起こしている事を決して見逃してはなりません。
小児喘息、登校拒否、ひきこもり、子供の事件の背後に、
水子や不倫問題がある事を学ぶべきです。
いずれに致しましても、結婚生活は、とても大事は修業であり、
魂の進化のために必要な事なので、逃げるべきではありません。
教訓:結婚して子供を産み育てよう。
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