治療師さんの力の差は何が違うの・・?!
根本的には、世の中に存在する違い、差と言うものは、人の違いから生じます。
どんなに似た様な事をやっても、人が違えば違うのです。
特に手技療法などは、その違いが顕著になります。
あるオステオパシーの先生は、奇蹟的な力で多くの方々を救って来ましたが、
「前の晩に、次の日どんな方が治療に見えて、どこをどうすればよいのか、夢で教わるのよ。」と話してました。
そして、「その通りの方が来て、治療をはじめると、自ずと必要なところへ手が動くのよ。」とも話していました。
つまり彼女がやっているのではなくて、彼女の背後の優れたヒーラーや医師が働いて下さっているのです。
更に霊的なものになりますと、人による違いはより大きくなります。
その違いには、質の違いと強さの違いがあります。
「気」による治療の場合、強ければ、「邪気」でも、とりあえずは「効きます」が、
後でこまった事になります。
さて、世の中には一見、人による差がないように見える行為もあります。
例えば、電灯のスイッチをONにする。テレビのスイッチを入れる・・・。
しかし、実際には、そうではないのです。
テレビだって、心優しい人にスイッチをいれて貰いたいから、そんなときには、
喜んで映像を映し出します。
薬局で薬を求めても、心あるオーナーや薬剤師さんから求め、手渡して貰った薬の方がいいのです。
薬にだって心がありますし、世の中の全てのものは心で出来ているからです・・・。
ホメオパシーだって、うっかりレメディーを他人に触れられたら使えないかも・・・?
それより以前に、どこの先生から頂いて来るかが問題ですよね。
教訓: 学識、経験、才能以上に霊格が重要。
だからこそ、「素晴らしい先生」を探し続ける必要があるのです。
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