信仰心と依存心は、密接な関係がある・・?!
信仰心のあるひとは、概して善人だから、弱く、他に頼る。
しかし、謙虚に他人に相談する点は良い。
一方、無神論のひとの多くは強いから、何事も自分の力でやろとする。
自分の力と言うものがあると考えている。
大体、わるい奴は強い。
他に依存しないのは結構だが、神様だけでなく、
人間にも相談しないから、間違った道を歩み易い。
一番良いのは、深い信仰心があるひとが、
強くなって、依存心を捨てる事なのだ。
しかし、肉体の人間と言うものは、弱いからこそ人間だとも言え、
迷い迷っているから人間だとも言える。
なかなか簡単ではない問題なのだ。
優しく、強くと言う事が大事なのだ。
優しさは強さ。強さは優しさ。
教訓: 真理は深い。
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