恨みを買った場合には、誰でも損害を受けるの・・・?!
恨みにも、恨まれる側に原因(責任)がある場合と、いわゆる逆恨みの場合があります。
いずれに致しましても、これらの「波」は避けなくてはなりません。
それではどうしたら受けなくて済むでしょうか?
それは、自分が立派なら 恨んでいる相手方と波長が合わないから 大丈夫なのです。
相手がどう思っていようと「柳に風」の様な心境でいられる人なら大丈夫なのです。
ある人が、手紙を出したと致します。
もし、相手の人が受け取らなかったらどうなるでしょう?
その手紙は「受け取り拒否」として、出した人のところへ返されます。
これと同じに、恨みの想いは、それを発した人のところへ返ります。
だから、「人を呪わば穴二つ」などと言うのです。
教訓: 恨まない、妬まない。
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