西洋医学のマイナス面はどのような事でしょうか?
西洋医学は、「あなたの生き方が間違っている。」とは言いません。
人を責めないで、診てくれるのです。
その代わり、個人差という事を見逃しがちです。
例えば、症状がおよそ似ていると、同じ扱いになっちゃいます。
本当は、原因も治療法も、人によって違うはずなのです。
本人の性質、生き方、運命をみるという発想がありません。
しかし、それは西洋医学がやらなくてもいいのかも知れません。
精神の病を他の身体の器質的な病と同じような発想で、とらえているところがあります。
これでは治るものも治らない事になります。
時代の変化と共に、神経内科、精神科が混んでいます。
医師は、患者さんの話をゆっくり聞いて下さいますが、治療の決め手はやはり薬中心という感は否めません。
教訓:心の病に対するみかたを変える必要がある。
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