言葉の使い方で、人生が良くも悪くもなる?
本当も本当、これ程大事な事はありません。
宗教、祈りなどの力によって世の中を早く良くしようと、多くの心ある方々が力を注いでおり、それは凄い力になってはいるのですが、この段階にいたっても、人類の中で真の宗教心を持っている人は、ごくわずかでありまして、唯物論的な力が幅を利かせているのが実態なのであります。
しかしながら、もっと多くの人々が、地球世界の滅亡を回避するために、何かをしなければならない事は明白なのでありまして、唯物論の人でもやって下さる可能性があるのが、
「良い言葉のみを用いる事による世界救済」なのです。
私たちは、今後、この事を広く提唱しようと思っているのです。
実は、世の中は、日々、私たちが使う言葉によって、創られていまして、
異常気象をはじめとする、あらゆる事件、良からぬ事は、
私たちが、無責任に放った良からぬ言葉が、原因そのものなのであります。
「想った事(心)(意)、書いた事、口に出した事(口)、行った事(身)」
は、形になって現れるのが法則だからです。
良からぬ意味の単語、言語を口にしない、
これこそが、自らのため、世界のために、大事なのです。
教訓: 口にする言葉に厳重な責任を持つ。
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