自分に見えないからといって・・・

写真に人間が通常とらえられないものが写る事があるのはなぜなのでしょうか?

カメラは、人間の目がキャッチ出来る範囲より広い範囲の光線をとらえる事が出来るためです。

人間が見る事の出来る範囲の光線を、可視光線と言いますが、

それぞれの動物には、その動物がキャッチ出来る範囲がある訳です。

そして、同様の事は音にも言えます。


ですから 人間が、またはその人がとらえられないからと言って、

「ない」とは言えないのです。


人間は、この大宇宙のほんの僅かな部分のみを見、

また聞いているという事実を認識して謙虚になるべきです。


いわゆる「見えない世界」も同時にここに存在しているのです。


教訓: この宇宙空間には、無数の世界が同時に存在している。


森羅万象研究家 町田 達是     (まちだ さとし)

人間の健康・運命・開運・森羅万象を研究、指導して半世紀。 トータルヘルススィステム(Total Health System)代表。 世界中のあらゆる運命学にも精通。 一瞬で人を見抜くスゴ技、独自の「町田式姓名術」による、 姓名鑑定アドバイスも人気、YouTubeもご覧ください。

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