食事中でも携帯を手放せないのは・・・?!
おかしくはないと思いますが、周りの方々に対して失礼千万です。
また、日本ではあまり語られませんが、
電磁波の影響にいつもさらされる事になります。
人間の言動、行動は、人によって、特徴、パターンがあって、
この場合、ある人にとっては携帯がとても気になり、
また、ある人にとっては、それほどにならない。
または、たとえ、メールや電話が来た時でも気にならない訳です。
もちろん、この場合、仲間の方々と食事をしているから、
気にしないようにしているという人も含まれます。
そして、携帯は常に気になるけれども、
他の事には関心がないという場合もあり、
当然の事ながら、一つの事を見て、
その人がおかしいとかは決め付けられるものではありません。
しかし、メールにすぐ返事をしないと不安なのは、
自信がない証拠です。
さみしい証拠です。
また、この場合、他の方々と一緒の席で、
ある人が携帯に気をとられていますと、
他の方の立場からすると、大事にされていない、
相手にされていない、話をきいてもらっていない、
その人は、自分たちより、携帯の方が大事だと思っているという事になり、
大変な失礼になり、社交上、マナーを欠いている極みで、大変なマイナスになります。
人間というのは、相手が誰であれ、子供であれ、
高齢の方であれ、一人一人が尊い存在であり、
その神性に対して、お互いに最大限の敬意を払うべきものであると思います。
その意味でも、他の方々と食事や会話をする時は、
携帯はバックの奥にしまっておくべきものであります。
携帯が出現して歴史が浅いから、こんな事が問題にもなる訳ですが、
もうしばらくすれば、良識ある携帯の使い方が
自然と皆のものになってゆくのではないでしょうか?
私たち、肉体人間が立派になるのに、時間がかかるのと同様、
何事も、機が熟すには時間がかかります。
また肩からかける昔の「携帯」なら、食事中は使えなかったはずです。
教訓: 他人と一緒にいる時は、携帯はカバンの奥にしまいましょう!
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