本当の事というのが、なぜそれ程までに大事?
嘘が積み重ねられてゆきますと、やがてはファシズムになり、戦争になり兼ねないからです。
戦争は、本当の事を言ってはいけない時代、知らされていない時代、重要(微妙)な問題には触れてはいけない時代に起こるのです。
日本の現代社会は、一見自由で、何でも知らされているように見ます。
しかし、精神世界の事でも、他の社会の事でも、極一部の人を除いて、真実を知らないのが現状なのです。
ある事に就いて、嘘が流されているのは勿論こまりますが、本当は疑わしいけれど、誰も怪しいと言いださない問題、または、誰も触れないタブーの問題というのがいっぱいあるのです。
なぜなら、嘘を言う方に、仕事が来ますし、その方が儲かるようになっているからなのです。
この状態こそが、「末法の世」の証しなのです。
人間でないものに魂を乗っ取られている人達がたくさんいるのです。
「一番の悪は善意の人の無関心」という名言があります。
真実を知らない、知ろうとしない事は罪なのです。
そして真実は強いのです。
教訓: 真実を知り、広めなくてはならない。
0コメント